輸入の木製サッシを使用

外壁の下地として構造用合板を貼っています。
この構造用合板は1階の土台から2階の床を支える梁まで届く高さの板を使っています。
その為、より気密性が高くなります。
しかもこの合板は通常ですと構造上計算にいれておりません。
合板を貼ることにより実際には強度が強くなりますので、より地震に強い構造になると言えます。

2x4工法の場合、筋違いと言われる斜めの材を入れずにこの合板だけで強度をとります。

さらに、2x4の方が気密性が高いとよく言われますが、それはこの合板をすき間なく貼っていくため、合板部分でもかなりの気密がとれるためです。
ですので、今回の工事では2x4と変わらない気密性が何も気密工事を行わなくても取れているということです。

もちろんこの後、断熱・気密工事を行っていきますので、さらに気密は高まります。

よく在来工法は気密が低いと言われますが、それも施工方法によるということを知っておく必要があります。

外壁の下地を貼り終えた後、サッシの取り付け工事を行なっています。

サッシは北米からの輸入サッシを使用しています。
リビングには木製サッシ、他の部屋は樹脂サッシが入りました。

やはりサッシは樹脂や木製の方が断熱性・気密性に優れています。
なにより結露が非常におきにくいという点が大きなメリットと言えます。
ただ、このサッシはガラスもセットで入ってくるため、ガラスが割れていたり、一人で取り付けるには少し重過ぎると言う欠点もあります。
この問題は、施工のレベルでの話しですので、やる気さえあればクリアできます。

断熱・気密には力を入れた工法で行いますので、出来上がった後の断熱性を体感するのが楽しみです。